「協同組合は、改革の目的に向って、中小商業者との間に、アソチアチオニズモ(協同)の精神でもって可能な合意をつくり出さなければならない」
・・・と大会報告はのべています。
また、大商業資本とは競合的関係にあるが、流通機構の改革をめぐる具体的な問題については、共通の利害が存在するといって、立場のちがう大商業資本とも部分的には共同していくという態度をもうち出しています。
消費生協の第7回大会は、1983年の11月30日に始まり、3日間の討議を経て、12月2日に終わりました。
第2日目はもっぱら代議員の熱心な報告、発言、討論が行なわれ、3日目にジャンカルロ副会長、レガ本部のドラゴーネ副会長のまとめ、バルベリー二会長のまとめなどで終わりました。
これまでみてきたように、消費生協の主要な政策目標は、流通機構の民主的改革、消費者運動の発展、価格統制機構の改革の3つです。
なかでも、流通機構の民主的改革とならんで、消費者運動の発展が活動の重要な柱になっています。
これまでも消費生協は、消費者の暮しを守ること、購売力を高め、健康を守ること、環境を守ること、情報についての権利、商品の質を高め安全を保つことなどについての議論をくり広げ運動をすすめてきました。
そもそもイタリアの消費生活協同組合運動は、消費者自身が協同組合の事業体と協力しつつ、自らの生活を創造し、自らを管理するという理念を掲げてきました。
そのためには、組合員の参加と民主主義が常に尊重され、発展させねばなりません。
第7回大会でもあらためてこのことが強調されました。
当面の消費者運動の目標を、商品の販売政策としては、使いやすい量の商品を低廉な価格で提供し、かつ効果的なサービスを行なうこと、消費者の要求にこたえて、適宣、多様でかつ新しい対応をしていくことを中心にすえ、それに加えて社会的・文化的な消費者教育運動の大切さが強調されました。
・・・と大会報告はのべています。
また、大商業資本とは競合的関係にあるが、流通機構の改革をめぐる具体的な問題については、共通の利害が存在するといって、立場のちがう大商業資本とも部分的には共同していくという態度をもうち出しています。
消費生協の第7回大会は、1983年の11月30日に始まり、3日間の討議を経て、12月2日に終わりました。
第2日目はもっぱら代議員の熱心な報告、発言、討論が行なわれ、3日目にジャンカルロ副会長、レガ本部のドラゴーネ副会長のまとめ、バルベリー二会長のまとめなどで終わりました。
これまでみてきたように、消費生協の主要な政策目標は、流通機構の民主的改革、消費者運動の発展、価格統制機構の改革の3つです。
なかでも、流通機構の民主的改革とならんで、消費者運動の発展が活動の重要な柱になっています。
これまでも消費生協は、消費者の暮しを守ること、購売力を高め、健康を守ること、環境を守ること、情報についての権利、商品の質を高め安全を保つことなどについての議論をくり広げ運動をすすめてきました。
そもそもイタリアの消費生活協同組合運動は、消費者自身が協同組合の事業体と協力しつつ、自らの生活を創造し、自らを管理するという理念を掲げてきました。
そのためには、組合員の参加と民主主義が常に尊重され、発展させねばなりません。
第7回大会でもあらためてこのことが強調されました。
当面の消費者運動の目標を、商品の販売政策としては、使いやすい量の商品を低廉な価格で提供し、かつ効果的なサービスを行なうこと、消費者の要求にこたえて、適宣、多様でかつ新しい対応をしていくことを中心にすえ、それに加えて社会的・文化的な消費者教育運動の大切さが強調されました。