勉強も兼ねたり、交際範囲を広げたりして余暇を過ごそうということになってきました。
「憩い」に関する第ニの変化は、独立から並行へということです。
多様と相通ずるものですが、今までの余暇というと、会社が中心にあったわけです。
ところが最近では、家族旅行が増えたり、会社と関係ない友だちと旅行をするとか、遊びに行くことが増えています。
それに対応することを考えないといけません。
さらに、いろいろなことを並行してやりたいという人が増えています。
例えば、1週間いる間にスキーもやりたいけれども、ゴルフもノルディックポールもやりたいという注文があったりします。
こうした希望に対応する施設を考えていかないといけないのではないかと思います。
日本の例ですが、松下興産が新潟県の妙高に開発したパインバレーという余暇施設があります。
同じ場所にスキー場とゴルフ場があるという最初のケースだと思います。
水泳、テニスなどのスポーツも可能ですが、目玉はスキーもゴルフもできるということで、ここが非常に人気を集めています。