人の動きや群れの特徴を冷静に見つめるだけでニュービジネス・チャンスは数多くあるといえます。
情報都市"東京"バンザイですね。
さて、東京の消費生活の特徴をデータによって概観してみましょう。
全国平均に比べて東京のほうが構成割合でかなり高いのは、住居、被服および履き物、教育、保健医療、教養娯楽などです。
逆に全国平均に比べて低いのは、光熱水道、交通通信、その他の消費支出などとなっています。
住居費の構成割合が著しく高いのは、家賃、地代の高さと持家率の低さによるもので、東京消費の最も大きな特徴といえるでしょう。
被服及び履き物のウェートが高いのは、都民のファッション感覚の鋭さと、ある程度のものを着なければならないという相対的な消費の関係によるものといえます。
教育費のウェートが高いのは、高等教育の機会や特色ある私立学校の教育機会に恵まれていることを示すものでしょう。